新潟県上越で地元産の杉間伐材を素材にして製材加工、一風かわった木製品の通信販売を行っています。ブログは皆様から問合せ頂いた疑問や従業員の日ごろのアイデアを掲載していきます。ブログ管理は私むろりんです。
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 [室岡林業]の詳細は、こちらからお入りください。
プレストレス木床版橋 建設の続編です。
現場組立てを基本としていますので、桁材の杉無垢板は人間で送りだしながら行います。
鋼棒に1枚いちまい挿していきます。幅員全部の枚数を差し込めば組立て完了です。

そして、構造として重要な鋼棒の緊張作業を油圧ジャッキで行います。
最初は桁板のそり、なじみなどがありますので、緊張していくと鋼棒の頭がでてきます。
※こんなに変形するものかと心配になりますが、一体化していく過程が実感できます。
※一度、工場で仮組みと緊張の練習をしましたので、現場ではスムーズにできました。

緊張が終わりましたら、防腐および防水のための塗装やシートをかけていきます。
ここまででおおよそ2日間
そして、いよいよ、敷板を敷けば共用できるはこびとなります。

あとは、緊張管理や健全度を定期的に実施いけばよいのです。
先月、かねてから計画をしていた圃場水路をオーバーパスする木橋の架設を行いました。
いままで、人道橋(人がとおれる橋)の木橋を架けてきましたが、今回は農耕車両(トラクターやコンバイン、俗にいう軽っトラなど)が渡れる木橋を建設しました。
前編・後編の2編に分けてご紹介します。

木橋の種類としては、「杉無垢材プレストレス木床版橋」
厚み30mmの杉板を鋼製鋼棒でテンションを加えて、一体化させた床版という構造です。

P8060014.jpg

いろいろとはじめてな部分が多く、研究者の先生をはじめ地元の方や多くの協力者に助けられ、杉無垢材を使った本橋形式では、はじめてとなります。
床版全体が木構造ですので、素材を多く使うことはいうまでもありません。
今までの木橋のスタイルは、長大なもの、ランドマークやシンボル的なものが多く、集成材を主体としたものでした。
しかし、我が郷土のように農耕地が大半をしめる地域では、大きな橋梁は必要がありません。
ましてた財政予算が少ない地方行政では、建設予定の目処もはっきり見えてきません。

背景としては、もっと低価格で建設したい、地元杉を有効に利用したいなど
地元の苦労をしっている我々だからできること、しなければいけないことという使命から、本木橋の建設にいたった。より多くの方々に身近に木橋を感じてほしいかったのです。
コンクリートや鉄橋が全盛の時代だからこその木橋なのだと思っています。
農の分野でも、環境保全向上対策として次世代につなぐ農地を目指して、みなさん努力しています。
環境や農地、また携わる人々にも優しい、木の橋があってもいいのではないでしょうか・・・
  ちなみに今回かけた水路には、ドジョウや蛙がいました、蛇なんかも・・・

次回は、建設の苦労はなしをお伝えします。
3月下旬ごろから、長年要望のあったHPをリニューアル作業を行っておりました。
この5月にやっと全体が完成 リンク切れ等のチェック修正、細かい部分の手直しをして、アップを行いました。
みなさん、見てやってください。こちらへ

主なリニューアル点
・お買い物サイトを独立
・全体的をみて、商品イメージをわかりやすく
・施工例を追加
・オリジナル商品を充実(カミングスーンは作業中)
・一般住宅やエクステリア品を用意

年度明け、社内のレイアウトを変えました。

あれ、結構棚がありません。机の上にファイルや書類が山積みになっています。
こんなシチュエーション、みなさんもありませんか・・・整理が悪い私だけかも(笑)

そこで、以下の条件を網羅する脇机兼移動棚をつくる決心をしました。
条件としては、
1.A4ファイルが収納できる書棚であること
2.移動が簡単にできること
3.結構の重量に耐えられること
4.天板は必要な時に拡張できること
5.ちょっと打ち合わせ、プチデスクもできること

写真のように杉レイヤ板(木積)の風合いと積層の強度を活かしたものができました。
P4160001.jpg

必要なときは、肩上または両腕を跳ね上げ、必要なとき広く使えます。
キャスター付で、だれでも移動して脇机となります。
上段は中仕切りで、こっちとむこうの人が別々に使うことができます。
下段は重たい仕様書や電話帳、地図を入れておけます(ここは中仕切りなしです)。

参考に寸法図を掲載しておきます。
HO_CAD-Pao-サイドテーブル

ご自身で組立も可能だと思います。簡単なつくりです。
キットとして販売も可能だとおもいます。一度見積もりあれ→こちら
Madein新潟(新潟県土木部技術管理課)新技術の普及制度に登録されている「木製側溝蓋」が、このたび、長岡地域で採用になり活用制度へ登録されました。
また、産経新聞 新潟版に記事掲載されました。
20090308産経新聞_側溝蓋